カプリソムリエナイフのアスロが気になってるけど、私に使いこなせるかな?
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アスロは、初心者からプロまで幅広い層におすすめできる。耐久性にも優れているので長く愛用できるよ!


レストラン経営者|現役ソムリエ
飲食業界歴20年以上。レストラン2店舗でマネージャーの経験があり、日本とイタリアのソムリエ資格を保持。現在は、夫婦で小さなワインレストランを経営しています。
レストランサービス業界でキャリアアップを目指す方に向け、年収を100万円アップさせる具体的な方法と手順を解説しています。
私は、レストランの現場で20本以上のソムリエナイフを使用してきました。その経験のなかでも、もっとも使いやすく、耐久性に優れていると感じるソムリエナイフが「アスロ」です。
レストランサービス現場でも人気のあるメーカーですが、私の統計上、数多くのソムリエナイフがアスロを選ぶ理由は、次の3つです。
- コストパフォーマンスが良い
- 国産でアフターサービスに優れている
- 機能面のバランスがよい
ただし、注意点が1つだけあります。
アスロは5つのシリーズがありますが、個人的に、おすすめしたいものとそうでないものが存在します。



そんなに種類があるのね!
私がもっともおすすめするシリーズは、「ダマスカスブレード」です。
\プロにもおすすめの最強ソムリエナイフ/
合わせて、アスロのシリーズ別の特徴と評判、愛用しているソムリエが多い理由3選をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
| シリーズ名 | 特徴 | 個人感想 | 価格の目安 | 商品ページ |
|---|---|---|---|---|
ダマスカス![]() ![]() | 101層の波紋が美しい最上位モデル。 | 一番のおすすめ。 使いやすく、高級感と耐久性がある。 | 23,000円〜34,100円 | 商品を見る |
スタンダード![]() ![]() | 木の温もりと高級感があるアスロの定番。 | カーブ型の刃で好みが分かれる。 | 12,000円〜24,200円 | 商品を見る |
ALシリーズ![]() ![]() | アルミ製で超軽量。全7色のカラバリが魅力。 | 手が疲れにくくて良いが、唯一修理が不可なのが難点。 | 10,000円〜12,100円 | 商品を見る |
STシリーズ![]() ![]() | 全身ステンレスでシリーズで一番丈夫な作り。 | ハードな現場でも安心だけど、あまり売ってない。 | 13,200円 (公式価格) | 商品を見る |
SSシリーズ![]() ![]() | アワビ貝などを使ったジュエリー加工。限定販売品。 | 持っている人が少ないので話題性があり美しい。 | 11,000円 (公式価格) | 商品を見る |
アスロはどんなソムリエナイフ?|6つのシリーズ別特徴と評判
アスロ(ATHRO)を手掛けるのは、世界的な刃物の聖地として知られる岐阜県関市の「豊和刃物製作所」です。
1957年の創業以来、「精密なナイフ作り」を追求してきた老舗メーカーであり、その自社ブランドとして1996年に誕生したのがアスロです。長年培われた高度な鍛造・研磨技術が惜しみなく投入されたソムリエナイフは、日本人の手のサイズに合わせ、使い心地を追求して設計されています。
そんなアスロには全5種類のシリーズが存在しますが、各シリーズの特徴と評判をまとめました。
①ダマスカスブレード


ブレードの芯材には高級刃物鋼「V金10号」を使用し、101層の金属が重なり合うことで生まれる、美しい波紋模様が最大の特徴です。ナイフ部分は開閉しやすいサムノッチ(指かけ)が設けられています。
高級感と鋭い切れ味を兼ね備えた、アスロの最上位モデルです。
| ダマスカスの良い口コミ | 気になる口コミ |
|---|---|
| 重量感があり使い心地がよい アルミのキャップシールもカットしやすい 簡単にコルクが抜ける | スクリューに加工傷が残っていた |
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僕の一番のおすすめで、ブレードの切れ味や開閉のしやすさ、スクリューとフックの扱いやすさはピカイチ!



見た目もかっこいいわね!
②スタンダードシリーズ


天然木や耐久性の高いマイカルタを使用した、アスロの定番シリーズです。ウッドの木目を生かした温かみのあるデザインで、ブレードはカーブ刃を採用。シリーズで唯一、栓抜きも付いています。
| スタンダードの良い口コミ | 気になる口コミ |
|---|---|
| 手に馴染む デザインがかっこいい 明らかに高級とわかる作り | ブレードのカーブが使いにくい |



このシリーズも持っている僕の感想は、高級感があってかっこいいんだけど、ブレードのカーブ刃が使いにくかった…
③ALシリーズ


ハンドルにアルミニウムを採用し、中板には強度のあるステンレスを使用しています。それにより、スタンダードシリーズと比べて約10 g以上の軽量化を実現し、手が疲れにくいメリットがあります。アルマイト塗装による全7種のカラーバリエーションも魅力的。
| ALシリーズの良い口コミ | 気になる口コミ |
|---|---|
| ナイフがよく切れる シャトーラギオールと悩んでいたが、これを買って正解 | 切れ味がよすぎて指を切った スクリューを深く入れるとひっかりが悪い ヒビが入っていた |
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軽量で手に取りやすい価格なのは嬉しいけど、全シリーズで唯一スクリューなどの修理が不可なので注意が必要!



消耗品と考えるには高いし、悩んじゃうわね、、、



消耗品として考えるなら、薄くて軽くて価格も手頃なデュルックがおすすめだよ!詳しくは下のリンクを参考にしてね。
④STシリーズ


ハンドルにステンレス刃を使用し、剛性の高いシリーズです。非常に丈夫でガタつきにくいので、毎日たくさんのボトルを抜栓するようなハードな現場でも安心して使えます。
| ALシリーズの良い口コミ | 気になる口コミ |
|---|---|
| 高級感があり開けるのが楽しくなる 質感が良い | 情報なし |



生産量が少ないせいか、販売店があまりないので公式に問い合わせるのがいいと思うよ。
⑤SSシリーズ


ステンレス製のハンドルをベースに、貴重なアバロン(アワビ貝)をあしらった美しいモデルです。公式ページからのネット販売のみで販売されているので、他の人が持っていないソムリエナイフが欲しい場合は、候補に上がると思います。
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限られた販売方法で、ネットにも口コミ情報は見当たらない。唯一、一人だけ知り合いのソムリエールが使っていたけど、使い心地はとても良いと言っていたよ!



女性には嬉しいおしゃれなデザインね!
左利きはスタンダードとALシリーズのみ
現在アスロが展開している左利き用のソムリエナイフは、スタンダードとALシリーズのみとなります。
最終的には好みで判断となりますが、「スタンダードはフック状のナイフが使いにくい」という口コミもネット上では見かけます。また、ALシリーズはアスロのソムリエナイフで唯一、スクリューなどの修理依頼を受けてもらえないモデルです。
左利きでアスロのソムリエナイフを検討される方は、販売店で一度触ってから購入することをおすすめします。
| 左利き対応シリーズ | 特徴 | 修理対応 | 価格の目安 | 商品ページ |
|---|---|---|---|---|
スタンダード![]() ![]() | 木の温もりと高級感があるアスロの定番。カーブ型の刃は好みが分かれる。 | 修理・部品交換が可能 | 12,000円〜24,200円 | 商品を見る |
ALシリーズ![]() ![]() | アルミ製で超軽量で手が疲れにくい。全7色のカラバリが魅力。 | 構造上、修理不可 | 10,000円〜12,100円 | 商品を見る |
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もし僕が左利きなら、安くて軽い、デュルックのソムリエナイフを使用するよ!
\左利きの方におすすめのソムリエナイフ/
アスロを愛用しているソムリエが多い理由3選
アスロは、レストランで働くプロのソムリエにも人気のあるソムリエナイフです。では、シャトー・ラギオール、フォルジュ・ド・ライヨールなど、プロに好まれる伝統的なソムリエナイフの選択肢がある中で、なぜアスロは人気を獲得できているのでしょうか?
その理由について考えてみました。
コストパフォーマンスが良い
アスロは高級ソムリエナイフに分類はされるものの、その中ではとても手に取りやすい価格設定になっています。
例えば、フランス製の「シャトー・ラギオール」、「フォルジュ・ド・ライヨール」では、最低でも2~3万円代、モデルによってはそれ以上になります。対してアスロは、1万円代からプロ仕様の本格モデルを購入することができます。



10年前はシャトー・ラギオールも2万円代前半で購入ができたけど、今は世界情勢の影響でとても高価な道具になっちゃったね…
実際、海外製品が高騰している背景には、輸送コストや為替の影響も大きく関わっています。一方アスロは、間接コストではなく、純粋に「商品の質」にお金をかけることができるので、国内ブランドならではの強みがしっかりと活かされていると感じます。
| ブランド | 生産国 | 価格の目安 |
|---|---|---|
| アスロ (ATHRO) | 日本 | 10,000円 〜 35,000円 |
| シャトー・ラギオール | フランス | 36,000円 〜 80,000円 |
| フォルジュ・ド・ライヨール | フランス | 26,000円 〜 65,000円 |



価格差は一目瞭然だわね!
刃物の街・関市で職人が作り上げるアスロは、数倍の価格差がある海外ブランドと比べても、手に取った時の高級感や抜栓のスムーズさは全く引けを取りません。
「高いから良い」という先入観を捨てて触ってみると、価格以上の品質の高さに驚いていただけると思います。
国産でアフターサービスに優れている(一部モデルを除く)
国内生産の利点は、価格差だけではありません。
海外製のソムリエナイフは、壊れたときのアフターサービスがないか、あっても期限が定められている場合がほとんど。アスロなら、修理や部品交換にも柔軟に対応してくれます。
さすがに有料のサービスではありますが、長年愛用したソムリエナイフを使い捨てるのではなく、スクリューの交換やナイフ研ぎを依頼しながら、まさに「一生物」として使い続けることができます。
レストランの現場でソムリエナイフを毎日使う方にとって、ナイフやスクリューは消耗品です。不具合が起きたときにすぐにメンテナンスを依頼できることは、国内ブランドの特権だといえます。
ただし、記述のとおり、ALシリーズは唯一、修理を受け付けてもらえないシリーズとなりますので、くれぐれも注意してください。
機能面のバランスがよい
老舗の刃物メーカーが手掛けるだけあって、アスロのブレード(刃)の切れ味は一級品です。
それに加え、
- ブレードの出しやすさ(※ダマスカスのみサムノッチ付き)
- フックのかけやすさ
- スクリューの入りやすさ
- コルクを引き上げる際のハンドルの持ちやすさ
これらの要素がどれもハイレベルで、他の高級ソムリエナイフと比べても全く見劣りしません。


私自身、シャトー・ラギオールのソムリエナイフも所有していますが、機能面のトータルバランスでは、アスロが一枚上手だと感じています。
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ラギオールと比べ、スクリューの機能差はあまり感じないけど、ナイフ・フック・ハンドルはアスロの方が使いやすい!



アスロは、日本人の手に合わせた設計だったわね!
いずれにせよ、高価な買い物であることには変わりませんので、販売店で触ってみてから判断できるのがベストです。
ソムリエナイフのおすすめの購入方法
仕事で必要な道具とはいえ、高級なソムリエナイフをネット通販でいきなり購入するのは躊躇するかもしれません。
そこで、高級なソムリエナイフを販売しているお店で、どのソムリエナイフが自分の手にあっているのか、触って確かめてみることをおすすめします。
できれば、アスロ以外のブランド(シャトー・ラギオールなど)と比較できるような店舗があれば、なお良いです。
アスロを取り扱っている可能性が高いお店は、以下の通りです。
- ハンズ(旧東急ハンズ)
- 大手百貨店(高島屋・伊勢丹・大丸など)
- ワインショップ(エノテカなど)
また、店舗に比べてネット通販の方が、価格が安い傾向にあります。
わずかな価格差だと考えて店舗で買ってしまうのもありですが、最安値を求める方は、ネット通販の利用をおすすめします。
\最安値が見つかるネット通販/
まとめ|アスロは誰にでもおすすめできるソムリエナイフ
今回は、ソムリエナイフ「アスロ」について、徹底解説しました。
アスロは、初心者からプロまで、幅広い層におすすめできる素晴らしいブランドです。
シリーズは次の5種類があり、それぞれ特徴が異なります。
| シリーズ名 | 特徴 | 個人感想 | 価格の目安 | 商品ページ |
|---|---|---|---|---|
ダマスカス![]() ![]() | 101層の波紋が美しい最上位モデル。 | 一番のおすすめ。 使いやすく、高級感と耐久性がある。 | 23,000円〜34,100円 | 商品を見る |
スタンダード![]() ![]() | 木の温もりと高級感があるアスロの定番。 | カーブ型の刃で好みが分かれる。 | 12,000円〜24,200円 | 商品を見る |
ALシリーズ![]() ![]() | アルミ製で超軽量。全7色のカラバリが魅力。 | 手が疲れにくくて良いが、唯一修理が不可なのが難点。 | 10,000円〜12,100円 | 商品を見る |
STシリーズ![]() ![]() | 全身ステンレスでシリーズで一番丈夫な作り。 | ハードな現場でも安心だけど、あまり売ってない。 | 13,200円 (公式価格) | 商品を見る |
SSシリーズ![]() ![]() | アワビ貝などを使ったジュエリー加工。限定販売品。 | 持っている人が少ないので話題性があり美しい。 | 11,000円 (公式価格) | 商品を見る |



おすすめは「ダマスカスブレード」だよ!高級品だけど、それ以上の価値がある!
私が考える、アスロが多くのソムリエに愛される理由は次の3点に集約されます。
- ①コストパフォーマンスが良い
-
アスロは、海外の高級ソムリエナイフ(シャトー・ラギオールなど)と比べて価格が安いですが、品質に差はまったくありません。
海外産のソムリエナイフが高い理由は、輸送コストや為替の影響が大きいため、アスロは品質そのものにお金をかけて製造されている、と捉えることができます。
- ②国産でアフターサービスに優れている
-
岐阜県関市で製造されるアスロのソムリエナイフは、アフターサービスも充実しています。
例えば、スクリューが折れてしまった場合でも、公式ページから申込を行えば、メーカーで修理をしてもらうことが可能です。(ALシリーズは除く。)
ソムリエナイフは使い捨ての消耗品ではなく、長く愛用したいと考えている方にとって、とても嬉しいサービスです。
- ③機能面のバランスがよい
-
刃物メーカーが作っているだけあって、ブレードの切れ味は申し分ありません。また、日本人の手に合わせて設計されているため、ハンドルの握り心地や各パーツの扱いやすさは素晴らしいの一言です。
ただし、手の大きさや握り心地の好みは人それぞれです。ぜひ一度、お近くの販売店で手に触れてみることをおすすめします。
私がおすすめするソムリエナイフを3つ厳選した記事もありますので、よろしければ参考にしてみてください。
>>プロにおすすめするソムリエナイフ3選!飲食業界歴20年ソムリエの本音


この記事が参考になり、あなたにぴったりのソムリエナイフが見つかれば嬉しいです。
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最後まで読んでくれてありがとう!










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